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手探りでパソコンの事を勉強するブログです。 何か覚えたら記録していきます。
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    MovableType4.2にmt4iをインストール、携帯用モバイルページを作る。



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    Movable Type 4.2で作成したブログやHPを携帯電話などのモバイル端末でのブラウジングに対応させたMT4iを使いました。

    MT4i
    http://www.hazama.nu/pukiwiki/index.php?MT4i

    まずは上記のサイトからMT4iをダウンロードします。
    今回はmt4i2.25を使用しました。
    最新版をインストールしようと思ったのですが新しいバージョンになればなるほど必要なモジュールも増えるらしいので、今回は素早く簡単にインストールするために旧バージョンを使用しました。

    ダウンロードしたら解凍してファイルを編集します。
    mt4imgr.cgiを開いてパスワードを変更します。

    mt4imgr.cgi 10行目
    my $password = 'dummypassword';

    dummypasswordの部分を任意のパスワードに変更します。

    mt4i.cgi mt4imgr.cgi perlのパスも環境に合わせて変更してください。
    デフォルトでは# !/usr/bin/perlです。


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    XOOPSのログインログアウト時にだけ表示される文字化け画面を直す。



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    実証機:ubuntu9.04



    Linux(UTF-8)にxoops(EUC-JP)をインストールすると文字コードの違いから画面が文字化けするという事例が多いようです。
    83e4bfe4.png

    私の場合はubuntu9.04にインストールしたのですが、ログイン時とログアウト時の画面だけなぜか文字化けします。今回はこれの修正方法を紹介します。

    XOOPSのphpファイルに以下のコードを埋め込む事によって解決できます。

    header("Content-Type: text/html; charset="._CHARSET);


    前回設定したXOOPSを例に出して文字化けを直してみます。
    前回インストール時の記事

    一つ目はXOOPSファイル以下の/html/modules/legacy/kernel/legacy_controller.class.phpです。
    # vi /var/www/xp/html/modules/legacy/kernel/Legacy_Controller.class.php
    このファイルの1075行目付近を修正します。

    function executeRedirect($url, $time = 1, $message = null, $addRedirect = true){ global $xoopsConfig, $xoopsRequestUri;
    header("Content-Type: text/html; charset="._CHARSET);    /*この行を追加する*/


    もう一つのファイルはXOOPS以下の/html/include/functions.phpです。
    # vi /var/www/xoops/html/include/functions.php
    このファイルの404行目付近を編集します。

    function redirect_header($url, $time = 3, $message = '', $addredirect = true){ global $xoopsConfig, $xoopsRequestUri;
    header("Content-Type: text/html; charset="._CHARSET);    /*この行を追加する*/


    すべての編集が終わったらログアウト・ログインで文字化けしてないことを確認してください。
    このような表示がされていれば正常です。
    5263f868.png




    こちらの記事を参考にさせていただきました。
    ◆うさぎにもできるXOOPS Cube 入門

    Ubuntu9.04にXOOPS_Cube2_1_7をインストール



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    XOOPS Cubeはデータベースを使ったオープンソースのCMSです。
    XOOPSをインストールすればphpやhtmlが解らない人でも簡単にWebページが編集できます。

    http://xoopscube.jp/

    XOOPSをインストールする前に前提としてApache2,MySQL,php5は最低でもインストールしてください。
    webminやphpmyadminなどのサーバー管理ツールも入れておくとさらにインストールや管理が楽になります。

    XOOPS本体をダウンロードします。
    今回はPackage_Legacy_2_1_7.zipをダウンロードしました。

    ダウンロードしたら、アプリケーション - アクセサリ - 端末を選択。
    いちいちsudoを使うのは面倒なので先にrootログインします。
    $ sudo -i

    rootログインしたらrootファイルブラウザを開きます。
    # nautilus

    Web公開ディレクトリに、先ほどダウンロードしたXOOPSの.zipファイルを移動して展開します。
    今回はXOOPSのファイル名をPakage_Legacy2_1_7からxpに名前変更して以下の構成にしました。
    /var/www/xp/html/~

    ファイルの展開が終わったらまずMySQLでXOOPS用の新しいテーブルを作成します。
    今回はWebminからテーブルを作りました。
    mysql.PNG


    テーブル名はxpです。
    XOOPSの文字コードがEUC-JPなのでデータベースもEUC-JPにします。
    829c61bb.PNG

    データベースを作ったら/var/www/xp/html/にブラウザからアクセスします。
    インストール画面が表示されますので、次へを押してインストール作業を進めます。
    5d1c6be6.PNG

    LinuxにフリーのウイルススキャンソフトClamAntiVirusをインストールする



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    ClamAntiVirusはオープンソースの無料で利用できるウイルス対策ソフトです。
    今回はUbuntu9.04にインストールしました。


    apt-get でソフトをインストールします。
    $ sudo apt-get install clamav

    インストールが終わったらパターンファイルを取得します。
    $ sudo freshclam

    デフォルトでパターンファイルは自動的に更新される設定になっています。
    ちなみに自動更新のスタートとストップは以下のコマンドで実行できます。


    自動更新のストップ
    $ $ sudo /etc/init.d/clamav-freshclam stop
    自動更新の再スタート
    $ sudo /etc/init.d/clamav-freshclam start

    Linuxコマンドで新しいディレクトリを作成する



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    /var/www/
    配下にhogeディレクトリを作る。
    # mkdir /var/www/hoge

    /var/www/配下に新しく作ったディレクトリがあるかを確認する。
    $ ls /var/www/



    実証機:ubuntu9.04

    vi コマンドで行番号を表示する方法



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    viコマンドでファイルを編集する際、左のスペースに行番号(ここが何行目なのか示す数字)を表示させる方法。

    コマンドラインを開いて以下を入力。
    $ echo "set number" >> ~/.exrc

    viコマンドで実際にファイルを開いてみる。
    適当なファイルを開いてみて下さい。
    今回はapache2で公開しているindex.htmlを開いてみます。
    $ sudo vi /var/www/index.html


    一番左のスペースに数字がついている。
    この数字が行番号です。
    0898c0f5.png


    プログラムをインストールしたりphpやperlで書いたwebアプリケーションでのエラーの表示は大体エラーの内容とファイル名とファイルの行数を指定してくる場合が多いです。

    例)
    Warning: hoge::hoge /hohe/hoge.pl on line 118 


    デフォルト状態のviでは行数を表示していませんので自分で数えるしかありません。
    2~30行程度のファイルなら問題ないですが、これが100行1000行と大きなファイルになると一々自分で数える訳にはいきません。
    viでエラーのデバッグ作業をする際には必須の機能です。


    実証機:ubuntu9.04

    テキストファイルなどの文字コードを変更する



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    例)/hoge/hoge.html(ECU-JP)の文字コードをUTF-8に変更する場合。
    実証機:ubuntu9.0.4

    まずはnkfをインストールする
    $ sudo apt-get install nkf

    変更したいファイルに現在使われている文字コードを調べる。
    # nkf -g /hoge/hoge.html
    ECU-JP
    ECU-JPが使われている事が解った。

    vimでファイルを開く
    # vi /hoge/hoge.html

    Linux系ではUTF-8がデフォルトの文字コードなので、EUC-JPのファイルをvimで開くと文字化けしている状態で表示されるはずです。
    まず最初に正しい文字コードで開きなおし、正しく表示させます。
    : ++enc=EUC-JP

    ここで日本語の文字化けが直り、正しく表示されると思います。
    ファイルに編集を加える場合は日本語が正しく表示されてから変更を加えて下さい。

    ファイルの文字コードをUTF-8にエンコーディングします。
    :set fileencoding=UTF-8

    そのまま保存して閉じる。
    :wq


    ファイルを保存する時は絶対に文字化けした状態で保存しないでください。
    文字化けした状態で元の文字コードと違う文字コードで保存してしまった場合、二度とファイルを復元できなくなってしまいますので注意が必要です。

    ubuntu9.04にインストールしたwebminのファイルマネージャーの文字化けを直す方法



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    ubuntu9.04にwebmin1.430をインストールするとデフォルトの状態でヒドイ文字化けをしています。
    これを解消するにはJAVAファイルの文字コードを変換する必要があります。


    rootログインしてvimで設定ファイルを開きます。

    # vi /usr/share/webmin/file/lang/ja_JP.UTF-8


    文字コードをUTF-8からshift_jisにエンコードします。

    :set fileencoding=shift_jis


    保存してvimを閉じる。

    :wq

    ファイル名はja_JP.UTF-8のままですが気にしないで下さい。
    これでファイルマネージャーは日本語化されます。

    ubuntu9.04でcgiを動かす方法 apache2の設定



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    環境はubuntu9.04,apache2,perl5です。

    ubuntuのファイルブラウザ等で
    /usr/bin/perl
    にperlファイルがあることを確認してください。

    apache2の設定ですが、centosなどではapache2.confなどにまとめて設定が書いてありますが、ubuntu9.04の場合はファイルが複数に細切れになっていてポート管理やディレクトリ管理など別々のファイルで管理されているので設定ファイルを探すのに苦労する場合が多いと思います。

    ubuntu9.04の場合は
    /etc/apache2/sites-available/default
    でディレクトリ設定ができます。

    まずはvim等のエディタで設定ファイルを開きます。

    $ sudo vi /etc/apache2/sites-available/default

    WordPress2.7.1でページ、アーカイブ、カテゴリのリンクができない時の原因



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    WordPressをインストールして設定をいじっていたらサブページへのリンクができなくなってしまった。
    とりあえず原因を探してみる。
    phpinfo()は正常に動いている。
    apache2も正常でphp.iniにも不備はない。
    データベースへの接続もできていてwp-config.phpも正しく設定してある。
    パーミッションも正しく設定されている。
    トップページは表示されている。

    おそらくWordPress側の問題だと思い、リンク先のURLを見てみるとURLに日本語が混ざっているではないか・・・

    例)http://hoge.jp/wp/ページ1
      (最後が日本語になっている)
    ↑のような感じでリンクが生成されているようだ。

    8e8a25fa.PNG
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