MT5でツイッターに記事を自動投稿するのに使っていたPostToTwitterプラグインが使えなくなっていた。
開発者サイトに行ったらどうやらツイッターの仕様変更で8月末から使えなくなっていたようだ。
PostToTwitter開発終了のお知らせ
2010年8月末にTwitterの認証方式が変更され、当プラグインは動作しなくなります。
新しい認証方式に対応したPostTweetプラグインを公開しておりますので、今後はそちらをお使いください。
なお、PostTweetプラグインの公開にともない、PostToTwitterプラグインの開発は終了させていただきました。
とのことだったので、代わりにPostTweetプラグインという物を入れてみた。
新しいプラグインを使う前に古いプラグインはシステムのツール→プラグインから使用停止をしておいたほうがいい。
新しいプラグインで正常に作動できるようになったけど、少しだけハマったのでので注意点をメモしておく。
このプラグインを使用するにはMTをインストールしているサーバーに以下の環境が必要だ。
- Digest::SHA1
- Crypt::SSLeayもしくはIO::Socket::SSL
- LWP (ほとんどのMovable Typeに同梱されています)
私のサーバーにはこのモジュールはインストールされていないようだったので
IO::Socket::SSLを新規でインストールした。
これが無いとツイッターのアカウント認証ができない模様だ。
レンタルサーバー等の場合は管理者にインストールしてもらう必要がある。
環境が整ったら認証を行って変更の保存をすれば終了だ。
こちらに詳しく載っているので参考までに・・・
PostTweetプラグインドキュメント
http://labs.m-logic.jp/plugins/posttweet/docs/posttweet.html
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