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手探りでパソコンの事を勉強するブログです。 何か覚えたら記録していきます。
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    vi コマンドで行番号を表示する方法



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    viコマンドでファイルを編集する際、左のスペースに行番号(ここが何行目なのか示す数字)を表示させる方法。

    コマンドラインを開いて以下を入力。
    $ echo "set number" >> ~/.exrc

    viコマンドで実際にファイルを開いてみる。
    適当なファイルを開いてみて下さい。
    今回はapache2で公開しているindex.htmlを開いてみます。
    $ sudo vi /var/www/index.html


    一番左のスペースに数字がついている。
    この数字が行番号です。
    0898c0f5.png


    プログラムをインストールしたりphpやperlで書いたwebアプリケーションでのエラーの表示は大体エラーの内容とファイル名とファイルの行数を指定してくる場合が多いです。

    例)
    Warning: hoge::hoge /hohe/hoge.pl on line 118 


    デフォルト状態のviでは行数を表示していませんので自分で数えるしかありません。
    2~30行程度のファイルなら問題ないですが、これが100行1000行と大きなファイルになると一々自分で数える訳にはいきません。
    viでエラーのデバッグ作業をする際には必須の機能です。


    実証機:ubuntu9.04
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