最初はDVDでインストールしようとしたのですが、何故かDVDイメージだとbootできなかったので仕方なくCDを6枚焼く羽目になりました。
ミラーサイトが沢山あるので、
適当な場所からダウンロードします。
以下の6枚のCDを焼くことになります。
CentOS-5.2-i386-bin-1of6.iso
CentOS-5.2-i386-bin-2of6.iso
CentOS-5.2-i386-bin-3of6.iso
CentOS-5.2-i386-bin-4of6.iso
CentOS-5.2-i386-bin-5of6.iso
CentOS-5.2-i386-bin-6of6.iso
ライディングソフトはDeepBurnerを使いました。
CDを焼いたら1of6から読み込みます。
1枚目が主な設定をするCDで、設定が終わったらその後2~6枚目はただ入れ替えるだけです。
今回はKEDのデスクトップバージョンをインストールしてみました。
見た目や操作性はubuntuなんかとほとんど変わりはありません。
デフォルトのメーラーはEvolutionでブラウザはFirefoxが入っていました。
ネットワークも自動で検出して難なくネット接続できました。
一点だけ変わっているという点はホームフォルダのファイルですかね。
デスクトップ一点で見ればUbuntuが一番かと思いますが、サーバー用途など総合的に見てLinuxの中ではCentOSが一番完成したOSなのかもしれません。
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